健康とフットネス

昼寝があなたの体にもたらす5つのメリット

みなさん、忙しい毎日を過ごしていると思います。
毎日の通勤や会社での仕事、家事や育児で毎日時間に追われ、疲れていませんか?そんな時、ちょっとした昼寝がとても役に立つことをご存知でしょうか。

実は、昼寝には体と心を元気にする力があるんです。でも、どうして昼寝が良いのでしょうか?どれくらいの時間が良いのでしょうか?
この記事では、昼寝の素晴らしいメリット5つとその方法について説明します。少しの時間昼寝をするだけで、もっと元気に、もっと楽しく過ごせるようになると思います。

目次

昼寝の素晴らしいメリット5選と各々の方法

  1. 心と体のリフレッシュ
  2. 集中力の向上
  3. ストレス減少
  4. 健康の向上
  5. より良い夜の睡眠

まとめ

※実際効果が実証されたという確証はございません。あくまで私の体験談をベースに解説しておりますので、ご承知おきください。

心と体のリフレッシュ

短い昼寝の力として、心も体もリフレッシュすることができます。

例えば、学校や仕事で疲れた午前中、お昼休みに20分ほど昼寝をすると、目が覚めた時に頭がスッキリして、午後からの仕事や帰宅後の家事もはかどります。さらに、短い昼寝は気持ちを新たにし、午後の活動を有意義にすることができます。昼寝後には、新鮮な気持ちで勉強や仕事に戻れるでしょう。
それによって、自由なプライベートの時間も増やすことがきますので、より一層リフレッシュの効果が期待できます。
たった15分の昼寝だけで心も体もリフレッシュできるので、1週間に1回だけでも取り入れてみてください。

とはいえ、オフィスで寝ることは難しいと思います。いくら休憩時間とはいえ、上司の目や同僚の目が気になり、場合によってはサボっていると思われ、注意される可能性もあります。
その場合、ビル内の別のフロアの休憩室を使用してみてください。周りは別の会社の人なので、注意される心配もありませんし、休憩時間内ならサボっているわけでもありませんので、安心して昼寝をすることができます。

疲れた時に15分の昼寝

集中力の向上

昼寝をすると、学校や仕事での集中力が上がります。テストの前日に短い昼寝をすると、記憶の定着が良くなり、勉強がはかどります。また、会社のお昼休みに短い昼寝をすると、午後からの集中力が高まり、仕事を早めに終わらせることができるようになります。

在宅ワーク昼寝は脳に一時的な休息を与えることで、記憶力や集中力を高める効果があります。また、情報の整理や問題解決能力の向上にもつながります。昼寝から覚めた後は、頭がクリアになり、より集中して学習・仕事できます。

 

ストレス減少

忙しい日々の中で昼寝を取り入れると、ストレスが減少します。

例えば、大切な発表やプレゼンの前に短い昼寝をすると、リラックスした状態で発表やプレゼンに臨めます。昼寝は、ストレスホルモンのレベルを下げ、心を落ち着ける効果があります。
短い昼寝でも十分、心のリラックスを促し、焦りや不安を和らげることができます。
心が落ち着くことで、冷静な判断やスムーズな対応が可能になります。

ストレスが多い現代社会で昼寝を取り入れることは、上手に忙しい日々を乗り切る秘策になると思います。ストレスが原因で目がピクピクしてしまい、気になってしまい、生産性が下がってしまうこともあります。目がピクピクしていて困っているという方は以下の記事も参考にしてください。

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健康の向上

定期的な昼寝は、体の健康にも良い影響を与えます。風邪をひきやすい時期に昼寝をすると、体が休まり、病気にかかりにくくなります。
昼寝は免疫システムを強化し、病気から体を守る役割を果たします。また、体の疲れを取り除くことで、全体の健康状態を改善し、活力を取り戻すことができます。日中の短い休息は、夜の睡眠の質を高め、体の回復を促進します。

しかし、冬の時期の昼寝やクーラー直下の昼寝には注意が必要です。昼寝の間に体が冷え切ってしまい、風邪をひいてしまう危険もあります。
体が冷えすぎることがないように注意した上で、昼寝をするようにしてください。

昼の散歩・ランニング健康の増進といえば、昼寝の他にお昼休みに散歩をすることも有効です。昼寝をしない日は散歩すると両方の良い点を活かすことができ、より健康的な日々を過ごすことができます。

 

 

より良い夜の睡眠

適切な長さの昼寝は、夜の良い睡眠を導くことがあります。夜、布団に入った時にスムーズに眠りにつくことができるように、昼間に短い休息を取ることが大切です。

しかし、昼寝を長くしすぎると夜眠れなくなることもあるので注意が必要です。バランスの良い生活を送るために、昼寝と夜の睡眠の両方を大切にしましょう。

具体的な時間だと、「15~20分」程度が理想です。
この程度の時間だと夜の睡眠に影響を与えることはほとんどありません。さらに、15分程度でしたら、お昼休みに昼寝することもそれほど難しくないと思います。

睡眠不足が続き、20分では起きれないよ という方は「30分」までは許容範囲だと思います。

私は在宅で仕事をする際は20分の昼寝を取るようにしています。睡眠不足と感じているときは30分の昼寝を取る時もあります。
30分の昼寝をした日の夜も、夜眠れなくなることはほとんどありませんでした。私の実体験ベースですが、参考にしていただければと思います。

まとめ

昼寝は小さな休息ですが、私たちの健康にとって大きな助けとなります。

昼寝のメリットは以下の通りです。

・心のリフレッシュ
・集中力の向上
・ストレスの減少
・健康の増進
・夜の睡眠の改善

社会人の昼寝しかし、長すぎる昼寝は避け、15分から20分を目安にしましょう。最大でも30分は超えないことをオススメします。毎日忙しいですが、お昼休みなどの短い時間を見つけて昼寝をすることで、一日をより元気に、より積極的に過ごすことができます。小さな習慣から大きな変化が始まります。今日から、昼寝を上手に取り入れて、健康的な毎日を送りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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